石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
さて本日のテーマは「【簡単、効果抜群】インフルエンザ予防」です。
毎年この時期はインフルエンザが猛威を振るいます。
そんなインフルエンザに何か予防対策はしていますか?
この記事の目次
今年のインフルエンザの傾向
今年は例年以上にインフルエンザが流行しているようです。
その理由の一つが、通常、先に流行るA型が落ち着いて来た頃にB型が流行るのが例年の傾向だそうですが、今年はB型の流行がA型とかぶっているためと言われています。
もう一つの理由が「隠れインフルエンザ」なる言葉があります。
通常インフルエンザにかかると次のような症状がでます。
・38度以上の熱
・頭痛
・関節痛、筋肉痛
・倦怠感
しかし、このような症状が出ずに微熱程度で風邪とかわらないような症状なので病院へは行かず、そのままインフルエンザが拡散するケースが増えているようです。
インフルエンザと風邪は違う?
ここからはちょっと個人的見解を入れていきますので、一般的ではない表現もあるかもしれませんが、ご了承くださいね。
インフルエンザと風邪は違うのかといえば、違います。
ウィルスが違います。
それと症状の程度も一般的にインフルエンザのほうが重いです。
でも、私は特別違いはないと考えています。
はっきり言ってどうやって治すかという点で考えた時には全く対応が同じだからです。
だからインフルエンザと風邪は同じとみなします。
でも医療機関やメディアではこぞってこの時期はインフルエンザのことを取り上げますよね。
今回よく言われているような「隠れインフルエンザ」というものも結果的に言えば大した症状がないので、どうこういうことでもないと思います。
裏をかえせば風邪と何が違うの?今年の風邪は何万人の方がかかりました。などといちいち報道しませんよね。
やたらとインフルエンザに対して危険性を植え付けるように仕向けているようにさえ感じます。
そして「隠れインフルエンザ」であれば、インフルエンザを患っている中で学校や職場に行くことになるのはしかたがないです。インフルエンザとわかってないわけですから。
その程度で病院へ行かない方も多いでしょうから。
予防が一番重要!
はっきり言って100%インフルエンザにかからない為にはインフルエンザウィルスが存在しないところで生活するしかないです。これなら絶対かかりません。
まあ、これは無理な話ですけど。
自分自身がインフルエンザにかかっているかわからない状態で生活している人なんて無数にいます。特に人込みに行けば確率もぐっと上がることでしょう!
インフルエンザにかからない人はインフルエンザにかかっている人のそばにいてもかからないです。
それがわかれば予防ができます。
となるとどうすれば予防できるのか?
まずはどちらにしても必要もないのに人込みの中に行くことは避けた方がよいです。
これでインフルエンザを持っている人と接触する確率が下がります。
ここからが予防になります
手洗いをする
当たり前のようによく言われていることですね。
しっかり手全体をこまめに洗うことです。
手についたウィルスを洗い流すと考えることがポイントです。
石鹸、特に薬用の殺菌作用の強い石鹸は使わないことです。
洗い流すだけでよいので殺菌までしなくてよいです。
これは普段からそうして欲しいことですが、手には常在菌がたくさんおり、これがあることで体を守るバリアになっています。この常在菌を殺菌すると防御機能が弱くなってかえって菌やウィルスといった異物の侵入をしやすくしてしまいます。
部屋にいる時は湿度管理をしっかりする
空気が乾燥すると鼻やのどにある気道粘膜が乾燥し、防御力が弱くなります。
基本的にウィルスと最初に出会うのは鼻やのどの粘膜なので、いわば体の門番です。
その門番が弱くなると体内へのウィルスの侵入がたやすくなってしまいます。
湿度は50~60%に保つようにしてください。
また、常時、水を飲むことで粘膜に潤いを与えておくことも有効です。
マスクをする
マスクはどちらかというとインフルエンザにかかっている人が他人への飛沫感染をできるだけ予防するためにすることのほうがメインです。つまりエチケットです。
とは言え、多少の予防もありますのでしないよりはましだと思います。
特に重要なのがマスクのつけ方です。
サイズもぴったりと隙間の無いものを選ぶことが重要ですが、鼻のところにワイヤーが入っているタイプを付ける時はしっかりワイヤーを鼻の形状にあわせないとほぼ意味がないです。隙間だらけですから。もれますし、入ります。
免疫力を高める
これが一番重要な予防です。
免疫力を高めるには体温を36.5度以上に持っていくことが重要です。
体温を上げるには筋肉量が関係します。
これは日頃からしっかり運動をしておくことが大事です。
筋肉量を増やすのはすぐにできないので、ここでは免疫力を高めるサプリメントをご紹介します。
そのサプリメントは「エキナセア」です。
これはアメリカの原住民が元々使っていたハーブです。
それをドイツ人が持ち帰り、ドイツはハーブ大国なのですごく一般的に使われています。
実際、インフルエンザにも使われています。
しっかり睡眠をとる
これは本当に重要です。
予防としても重要ですし、調子が悪くなった時、もちろんインフルエンザにかかった時も重要です。
普段から規則正しい睡眠をとり、体の疲労を取りましょう。
インフルエンザにかかったら
私の場合はインフルエンザにかかったかどうかの白黒をつけたことがありません。
医者に行かないので検査をしたことがない!
症状的に判断するしかないです。
でもこれは個人的には重要ではありません。
治し方はインフルエンザも風邪も一緒だからです。
では対処法、治し方を教えますね。
・水分をしっかりとる
・塩分、ミネラルを取る(普通の塩はダメですよ!)
・いつもより早く寝る
・エキナセアを飲む
エキナセアはあれば飲んだほうがいいです。
食事は普段通り食欲があれば、適度に取ります。
そんなに食欲がなければ、取らないほうがいいです。
内臓の負担になるだけです。
ちなみに子供のころは風邪をひくとよく「おかゆと梅干」でした。
これは今になってわかるのですが、非常によく考えられた先人の知恵ですね。
おかゆと梅干で水分と塩分、ミネラルがしっかりとれるんですね!
しかも消化によい。
昔の人はよくわかっている!
お風呂は上がった後、すぐに冷えない内に寝るのなら入った方がいいです。
風邪の時も全く一緒です。
後は体がしっかり治してくれます。
何も特別なことはしなくていいです。
免疫力がしっかり働く環境を作ればいいだけです。
お気づきだと思いますが、
病院にいったり、薬を飲んだり、予防接種をするということは一切書いてません。
答はプラスになるよりマイナスになることのほうが多いと判断しているからです。
病院には何かしら体の悪い人が来ます。そこへいくということは風邪、インフルエンザをわざわざもらいにいくようなもんです。
そしてそんな元気のない人は「氣」の流れも悪く、なにかしら悪いエネルギーをもらいかねません。
近づかないのが賢明です。
賛否両論あると思いますが、インフルエンザの検査をして陽性とわかってその方が職場なり学校を休みますが、結局のところ、インフルエンザにかかった人がそばに居ようが居まいが、インフルエンザにかかる人はかかるし、かからない人はかからないのです。
その決め手は免疫力であり、普段の健康管理ということです。
ここでご紹介した予防法すぐ試してください。
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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