京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
「坐骨神経痛でおしりからふくらはぎまでの痛みが消えません。20年くらい前に初めてなって、当時、整形外科、鍼灸、整骨院などいろんなところに行ったのですが、これが効いたということがなく、2~3カ月経つ間に自然に治るといったことを繰り返してきました。よって、医者にはほとんど行きませんでした。」
さて、この方は、最初に坐骨神経痛で・・・と言われていますが、何をもってそういわれているのでしょうね。
一般的には腰部でヘルニアなり脊柱管狭窄症なりで神経が圧迫されて結果、坐骨神経痛になるといわれていますが、はたしてはたしてどうなんでしょうか?
坐骨神経痛はお尻から脚にかけての部位にある神経なのでそこが痛ければ、坐骨神経痛と表現されることが多いですね。
患者さん自身もそういう感覚かもしれません。
実はこの「坐骨神経痛」、名前に神経痛と入っているので神経からきていると錯覚しやすいですが、そうでないケースのほうが多いと考えています。
今日紹介したいのは、トリガーポイントの話です。
この図は「小殿筋」という筋肉のトリガーポイントの図です。
赤い部分に痛みが放散します。
この図の赤い部分を見て何か思いませんか?
坐骨神経痛の方がよく訴える痛みの場所なんです!
この小殿筋はお尻の筋肉です。
よくお尻のエクボのあたりが痛いと言われます。
またお尻の筋肉にもかかわらず脚までかなり広い範囲に痛みが放散します。
この場合の「坐骨神経痛」は小殿筋の緊張によるものです。
よってこの小殿筋を緩めれば意外と簡単にお悩みの症状が楽になるケースも多々あります。
最悪なのがこれが痛みの本体であるのに腰の手術を受けて変わらなかったときでしょう。
そういう方が残念ながら少なくないのが現状です。
画像上、ヘルニアがあっても、これで痛みが取れれば、ヘルニアは無罪です。
ヘルニアはほうっておけばよいのです。
余計なことはしてはいけません!
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