石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマは「ぎっくり腰を引き起こしやすい特徴」です。
では詳しくお話していきますね
ぎっくり腰の時の患者さんの気持ちは?
ぎっくり腰のことを欧米では「魔女の一撃」というそうです。
この一撃で酷ければ、腰が全く動かせなくなってしまいます。
1mmも動かせないという表現も聞きます。大げさでもなく本当にそうだと思います。
ズキっという痛みが動かすたびにおこると精神的にかなり参ってしまいます。
施術家としてアドバイスをすることの一つに安静にしているより少しでも体を動かしほうが治りは早いですといったりします。
エビデンス上はたしかにそうかもしれませんが、少しでも動かすのがものすごくハードルが高いのです!
また1週間もすれば大概のぎっくり腰は楽になるとよくいいますが、痛みが今まさにひどくある人からすると1週間はとてつもなく長いわけで、今すぐちょっとでもこの痛みを楽にしてほしいと願うばかりです。
もちろんぎっくり腰になる原因はあります。ではどんな人がなりやすいのでしょうか?
ぎっくり腰になりやすい人
ぎっくり腰はある時、何気ない動作で腰を痛めるケースのほうが多いです。
重いものを持った時に痛めるケースももちろんありますが、意外とそうではない時のほうが多いです。
ぎっくり腰をおこす要因
・仕事が忙しい
・ストレスが溜まっている
・季節の変わり目(気候の不安定、温度差大)
・睡眠不足
・肉体的疲労が溜まっている
・食べ過ぎ、飲みすぎ
・環境の変化
このような時にぎっくり腰は起きやすいです。
当てはまる数が多い人は明日明後日にでもひょっとするとなってしまうかもしれませんので注意が必要です。
ぎっくり腰になってしまったら
不幸にもぎっくり腰になった場合はどうすればよいのか?
痛みはあるがある程度、体が動かせる方は治療院へ行きましょう。
それこそ1mmも体が動かせない方は家で安静にしていてください。
少しでよいので動くようにしてください。とてもキツイですが、血流が改善することで徐々に楽になります。
炎症がひどい場合はかなり辛い状態にあると思います。
患部をアイシングする。
シップを貼る。
痛み止めをお持ちの方は飲んでいただいて結構です。
そのような対処法でしのぎましょう。
ある程度、動かせる状態になったら治療院へ行ってください。
腰痛、ぎっくり腰でお困りであればいつでも、石原カイロプラクティックへご相談くださいね。
是非1度当院のホームページを覗いてみてください!
https://ishihara-chiropractic.com/symptom_menu/%E8%85%B0%E7%97%9B-2