京都市伏見区の腰痛・坐骨神経痛専門院
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今日はレントゲンについて書いてみます。
例えば腰痛で病院へ行った場合、ほぼ腰のレントゲンを撮られることでしょう。
基本的にレントゲンに映るのは骨ですね。
骨の異常を見るには大変有効です。
当院は病院ではありませんのでレントゲンは取れません。
ちなみにアメリカのカイロドクターはレントゲンを撮ることが可能です。
昔は接骨院でもレントゲンが取れたそうです。今はダメになりました。
骨折などはレントゲンで判断がつきますので、見ていても絶対に折れているかは判断できません(少なくとも私は)。ですので怪しかったら深追いせず、病院でレントゲンを撮ってもらって骨折の有無を調べてもらうように勧めます。
骨折のリスクがないケースにおいては感染症や腫瘍などによって痛みがでることもありますが、これらは通常とややことなる痛みがありますので割と除外できます。
すると病院でレントゲンを撮る必要があるケースは非常に少ないのです。
あくまで検査として必要であればすればいいと思いますがその根拠が乏しいようなケースでレントゲンなどの検査が本当に必要かどうかは怪しいです。
必要のない検査をするとリスクだけになることもあることをしっかり理解しておくべきでしょう。
レントゲンは放射線を体に浴びることになるので、無意味に取ることは良くありません。
意味があるかまた、本当に必要かどうかが大変重要です。
原発で放射線が漏れていると聞けば、被ばくするのでそこから離れようと皆しますが、医療検査の枠に収まると、放射線に対して被ばくの意識が薄れてきます。
勿論、放射線の量自体に差はありますが、放射線は体内に蓄積するので1回でも少ないほうがよいです。
まだまだ痛みに対しての見解が骨重視なことが安易なレントゲン撮影を増やしていると感じます。
中には整形を転々として、行くところ行くところでレントゲンを撮っている(撮らされている)人もまれにいます。
1回取れば十分です。そのデータをご自身で保持しておくべきです。
そうすれば、別の整形にいってもそのデータを渡せば、わざわざリスクを取らずに診断ができます。
私たちは直接レントゲン検査ができないので体から沢山情報を集めて、判断します。
すると多くの方に必要がないことがわかります。
なぜなら痛みの多くは筋肉にあるからです!
レントゲンを撮っても筋肉は映らない!
筋肉が凝ってる、硬いなどは触らないとわからない。
言い換えれば、しっかり触診できれば、筋肉の状態がわかるということ。
となれば、レントゲンは不要となります。
もっと高額な検査のMRIやCTを撮っても筋肉の凝りすらわかりません。
現状では筋肉を検査するのは触診や筋力テストなど徒手的検査のほうが実践的には役にたちます。
もしレントゲンを取る場合は撮って何を判断しているのか、何のためにとるのかは納得してからされるほうがよいです。
レントゲン=被ばく
ということは覚えておきましょう!
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