石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマ「イスから立ち上がる時に膝が痛いあなたへ 」です。
膝が痛い方が困る要因の一つですね。
ちょっとの考えた使い方、思い込みで膝にかかる負担が変わります。
イスから立つときに膝が痛い
まずどうしてイスから立ち上がる時に膝が痛くなるのか?
膝が痛い方の原因となるのは太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬いことです。
この筋肉が硬くなると膝関節に負担がかかります。
直接の痛みはこの筋肉が硬くなり血行が悪くなったためにおこります。
この筋肉は膝関節を伸ばすときに使いますのでイスから立ち上がる際には非常に負荷をかけます。
悪い立ち方
一番膝に負担がかかる立ち方は膝のお皿がつま先より前に出るようにして踏ん張って立つときです。
これは最悪で重心がつま先にかかり膝の筋力が一番必要でかつ膝関節に負担が一番か
かる姿勢ですのでこの立ち方は良くないことは知っておきましょう。
良い立ち方
イスから立とうとする際は必ず膝を伸ばす必要があります。
そして膝を伸ばす筋肉である大腿四頭筋に負荷をかけます。
発想の転換が必要になります。
イスから立つときに膝を伸ばすあるいは膝で踏ん張って立とうとしないことです。
膝のことは忘れてください。
じゃどうするのか?
先に答えを言います。
お尻を上げてください。
普通に座っている状態からお尻を上げるのは無理ですから上半身を前へかがめていきます。
するとお尻が浮きやすい体勢になりますのでそこでお尻を上げてください。
顔は下を向いていた方が楽にできます。
お尻を上げることで自然と膝が伸びます。膝が伸びたらあとは上半身を起こすだけです。
お尻の筋肉は股関節を後ろへ伸ばす(伸展)作用があるのでこちらを使うと股関節を動かすことで結果、膝も連動して動いてきます。
膝を動かさないと立ち上がれないと認識しているのでそこを切り替えることです。
お尻の筋肉を上手に使うことでイスから立つ際にもっと楽に立てるのでぜひお試しください。
石原整体院では
最初にしっかりとカウンセリング(問診)をさせていただきます。
どのような経緯で痛みが引き起こされたのかなど詳しくお尋ねしていきます。
病院では長く待たされた結果、診察は3分しかしてもらえなかったとか質問もできる雰囲気でなかったというお声も患者様からよくお伺いします。
当院ではなぜ痛みが出たのか患者様本人にもしっかり認識していただくようにしています。
本人がなぜ悪くなったか理解していなければまた同じことを繰り返し、同じ痛い目にあいまた同じ時間かそれ以上の時間を治療に必要としてしまう可能性があるからです。
こういった時間や費用の無駄をしてほしくないからです。
治療以外のご自身の生活時間においても治療効果を高めたり、予防になるセルフケアもお伝えします。
膝の痛みでお困りな方は
石原整体院のホームページを覗いてください。
あなたのお役にきっと立てるはずです。
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追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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