石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
さて本日のテーマは「先天性股関節脱臼で股関節の痛みにお困りではありませんか?」です。
股関節のトラブルはやはり女性が多いです。
先天性股関節脱臼も臼蓋形成不全も女性が多いです。
そのような状態により股関節の痛みでお困りの方も多くおられるのでぜひご参考ください。
先天性股関節脱臼
先天性股関節脱臼は生まれつき股関節が外れている、あるいは外れかかっている病気です。
生まれると股関節の検査は必ず行うのでその時に異常があると詳しく検査されます。
赤ちゃんの1000人に1~3人が起こる病気です。
圧倒的に女の子が多いです。
1960年ごろからリーメンビューゲル法と呼ばれる機能的療法が行われるようになり、また育児上の先天性股関節脱臼に対する予防法の注意喚起のおかげで歩行障害を残す方は非常に少なくなりました。
先天性股関節脱臼からその後・・・
先天性股関節脱臼があるとその後、大人になった時に変形性股関節症になりやすいです。
若いうちは筋肉が発達しているのでしっかり股関節を支えられていたものが年を取るにつれてそうもいかなくなってくることがあります。
先天性股関節脱臼があると多くの場合、足の長さに違いが出てしまいます。
そうすると、歩行時のアンバランスが起こり、骨盤の歪みから股関節や腰、膝などに痛みがでやすくなります。
痛みをコントロールすることと変形の進行を抑えることが重要になります。
先天性股関節脱臼まではいかないが臼蓋形成不全という状態があります。
臼蓋形成不全
臼蓋形成不全は股関節の骨盤側の受け皿が浅く、しっかりはまっていない状態のことです。
しっかりはまっていない股関節に過剰な負荷がかかると関節がズレてしまいます。
ズレと言っても脱臼とは違いますのでズレ具合はわずかです。
しかし、わずかでも動きに影響はでます。動きに必要な筋肉もズレがあると無理がかかることが十分考えられます。
当院では
臼蓋形成不全や先天性股関節脱臼などは病院で検査をして、ご自身で知っておられる方が大半です。
基本的に痛みは筋肉の緊張がもたらす結果と考えられるので、股関節周囲の痛みに対しては骨盤の矯正を行い、その周囲で負担のかかった筋肉の緊張を和らげていきます。
また足の長さの差も骨盤矯正により改善します。完全に長さが一致しなくてもある程度までの差では体に補正力が働くので問題はありません。
そうすれば、痛みが全く消えることもありますし、大幅に痛みが消えることで生活上の不都合が消えて問題が無くなっていきます。
痛みが無くなった後もしっかり体をメンテナンスしていけば、変形の進みもコントロールできます。
どこに行っても良くならなかってもあきらめないでください。
良くならなかったのはあなたのせいではなく、治療すべきポイントが間違っていただけです。
正しく治療すべきポイントを治療すれば、十分改善することも可能です。
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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