石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマ「半年以上膝の痛みが改善しないあなたへ」です。
半年以上痛みが取れないのは問題です。
おそらく生活面でも何かしら支障が出ていることでしょう。
なぜ痛みが取れないのか考えていきましょう。
痛みがあってもすぐに病院へはいかない
あなたは膝に痛みがあったらすぐに病院へ行こうと思いますか?
わたしならひとまず様子を見ます。
同じ意見の人多いですよね?
瞬間で膝の痛みがズキっと来た時「痛っ!」となりますがそれが膝を曲げた時だったりすればもう一度ゆっくり曲げて確認していませんか?
それで痛みが来なければ、とりあえず大丈夫かなと判断しがちです。
あるいは痛みが一瞬でなくしばらく持続する場合もありますね。その時は痛みが我慢しえ耐えられるのならひとまず我慢して寝たら治るかな?なんて思いながら次の日を迎えます。
すると次の日に痛みがなくなっていれば「ああよかった。治ってる」と判断するでしょう!
あの痛みはなんだったんだろうと思うことがあっても痛みがなくなればそれ以上、考えることもないでしょう。
じゃどうなったら病院へ行こうとなりますか?
・痛みが一週間以上続いて痛みが引く気配がない、あるいはさらに痛みがきつくなっている
・痛み止めが効かない
・仕事や家事に支障が出る
・趣味やスポーツが膝の痛みのせいで納得いく形でできない。
このような事態になって初めてちょっと病院へ行って診てもらった方がいいんじゃないかと考える人が多いです。
病院以外の治療院にまず行く方もいますね。
普通に痛みだけなら我慢できる範囲ならみなさんしていると思います。
我慢できなくなったり、我慢していてもこの先の心配や不安が高まって来ると次の行動に移さないといけないと迫られます。
どんな治療をしましたか?
次の段階として専門家に見てもらいます。
なんでこの膝の痛みが良くならないのか?
選択枝は病院、接骨院(整骨院)、鍼灸院、整体院などでしょう。
一番多いのが病院です。
病院で膝が痛い場合最初にするのがレントゲン検査です。
レントゲンを撮ればなんでも原因がわかるように思われがちですが、レントゲンではっきりわかるのは骨の状態(変形や骨折)と関節の隙間の度合いです。
ですが、病院によってはレントゲン検査のみからでは本来確定できないようなことも言われることがあります。
腰であれば「椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症」膝であれば「半月板損傷」です。
これらは骨の異常ではないのでレントゲンだけでは確定できません。
基本的にはMRIでの診断が確定になります。その手順を踏まずに診断された病名は疑ったほうがいいでしょう。
膝の痛みの場合、年齢が50歳以上になってくると変形性膝関節症と言われる可能性が高くなります。
だいたいセットになってくるのが関節の隙間が狭くなっていること、軟骨が減っていることです。
このような場合、患者も画像を見るので膝が痛んでいることは認識できます。
それで痛みが出ていたのかと納得します。
そんな場合の治療はというと、
ヒアルロン酸注射がよくされます。
水が溜まっている場合は
注射で水を抜いて、ステロイドで痛みを抑えることが多いです。
それ以外にはシップや痛み止めが処方されます。
半月板損傷や靭帯損傷などではMRIでの評価が必要になってきます。
この場合は程度によって対処が異なります。
ケガによって半月板や靭帯が断裂していれば手術することが多いでしょう。
手術をしなくても日常生活程度なら問題ないと判断される場合は手術は回避します。
あるいははっきりと痛みの原因と断定できないような損傷では手術しても痛みが取れるかわからないと患者に伝えて無理をしないようにといった感じで薬などでしのぐこともあります。
一方、整骨院、鍼灸院、整体院などの徒手療法では治療法や治療するポイントは様々です。
治るとは思わなくなる
病院やその他治療院へ行っても膝の痛みが良くならないと困って居る方は少なくありません。
当院でも○○整形、○○整骨院へいったけれど、全然良くならないからどこか治りそうなところはないかとネットで調べて来られる方はすごく多いです。
そんな方はどこへ行っても治らないので半分、場合によってはほとんど期待せず治るとは思っていない方が来院されます。
治らないのは原因をわかっていないから
膝の痛みにしろ腰痛にしろその痛みの原因がわかればその原因を取り除けば痛みは取れます。
逆にいえばその原因を間違えていれば痛みは完全には取れないでしょうし、治療がまずくても同様です。
痛みの原因は以外と勘違いされていることが非常に多いです。
その最たる影響は病院にあるのです。
さきほどもちらっと書きましたが骨が変形していたり、軟骨がすり減っているから膝が痛いと思っている人がほとんどです。
ほかにも多い勘違いは
・筋肉が落ちたから痛む
・体重が重いから痛む
・歳だから痛む
などもよく勘違いされているところです。
これらにしばられていては治るものも治りません。
石原整体院ではこれらで膝が痛いと思い込んでいる人にはまず忘れてくださいとお伝えしています。
そして、痛みがでる本当の原因をお伝えします。
ここを素直に切り替えられる方はスムーズに治ります。
ですが今までの考えをリセットできない方はスムーズには治りにくいですね。
また痛みには「情動」という感情的な面が関係することがわかっています。
情動に働きかける条件がある方はすごく治りにくいです。
これは半年以上痛みを感じている人には特に影響してきます。
今まで半年以上治療をしてきて痛みが治らないのであればそれが結果ですから同じ治療をしていても治らないでしょう。
痛みを取るという結果を得るのであれば今までとは違う考えが必要です。
そして今までの自分が信じていた痛みの原因は間違っていると認識しなおして、本当の原因を理解し認識することです。
石原整体院では本当の痛みの原因をお伝えし、患者様ご自身に理解してもらうことを徹底しています。
膝の痛みは変形や軟骨のすり減り、半月板の損傷だといわれ治療しているが治らないのであれば石原整体院までご連絡ください。
☎075-202-7646
LINEからもご予約、お問い合わせを受け付けています。
石原整体院では
最初にしっかりとカウンセリング(問診)をさせていただきます。
どのような経緯で痛みが引き起こされたのかなど詳しくお尋ねしていきます。
病院では長く待たされた結果、診察は3分しかしてもらえなかったとか質問もできる雰囲気でなかったというお声も患者様からよくお伺いします。
当院ではなぜ痛みが出たのか患者様本人にもしっかり認識していただくようにしています。
本人がなぜ悪くなったか理解していなければまた同じことを繰り返し、同じ痛い目にあいまた同じ時間かそれ以上の時間を治療に必要としてしまう可能性があるからです。
こういった時間や費用の無駄をしてほしくないからです。
治療以外のご自身の生活時間においても治療効果を高めたり、予防になるセルフケアもお伝えします。
膝の痛みでお困りな方は
石原整体院のホームページを覗いてください。
あなたのお役にきっと立てるはずです。
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追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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