京都市伏見区の腰痛・坐骨神経痛専門院
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
坐骨神経痛の方で多い痛みに「臀部(お尻)」があります。
お尻が痛くなる原因は
お尻が痛い時、坐骨神経痛かなと思われるでしょう。
坐骨神経痛は症状名ですので、頭痛などと同じことを言っています。
坐骨神経痛が何によって起こるのかは、
整形外科的な観点からいうと
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・すべり症
このような病態によっていずれも神経が圧迫されて坐骨神経痛が起こると説明されます。
しかし、実際に検査を受けると上記の状態は全く検査では認められない方も非常に多くいます。
お尻が痛い場合の当院の見解は
当院での痛みの考え方はお尻に限らず基本的に「筋肉の血行不良による酸欠」、「筋膜の滑走(滑り)不全による刺激」によって痛みが出ると考えます。
筋肉の血行不良による酸欠
筋肉内にはたくさんの血管があります。
この時、筋肉内の血管が筋肉によって圧迫されます。
圧迫された血管は血行不良が起こります。
その結果、酸素量が不足し痛みを誘発します。
筋膜の滑走(滑り)不全による刺激
痛みは神経をとおして脳へ情報信号として伝わって初めて感じます。
筋膜にはその痛みの刺激を感知するセンサーが豊富にあります。
筋肉が硬くなると筋肉を覆っている筋膜にも異常が出ます。
それを筋膜の滑走不全と呼んでいます。
筋膜は組織間を滑らかにする働きがありますがそれがうまくできない時、刺激がセンサーに入力され、痛み信号が脳へと飛んでしまいます。
まとめ
痛みの原因となる筋肉をいかに緊張させず、無理がかからない状態にするかが痛み改善のキーとなります。
そのためには痛みの出ているところだけではなく、体全体でのバランスを考えなければいけません。
なぜ痛みが出るのか?
痛みを出す筋肉はどうして硬く、緊張してしまうのか?
そこがクリアーになればなるほど痛みはどんどん改善していきます。
病院で原因がわからない坐骨神経痛でお困りでしたらこちらをご覧ください。
https://ishihara-chiropractic.com/symptom_menu/%E5%9D%90%E9%AA%A8%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%97%9B
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