石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
坐骨神経痛は予防できるの!?
坐骨神経痛になってしまうとひどく生活に悪影響がでてしまいます。
ある人は急にお尻や足に激痛が走り、数分立っていることすら困難になる方もいます。
では坐骨神経痛を予防する方法はあるのでしょうか?
左右のバランス
いつもカバンを同じ側の肩にかけていませんか?
いつも同じ側で横向きになっていませんか?
このような「いつも同じ側」ということは左右のアンバランスが生じます。
これでは筋肉の使い方に差がでてしまい、同じことを続けていると差はどんどん開いてしまいます。
筋肉の差は筋肉はもちろん関節にも負担がかかります。
バランスよく体を使っていきましょう。
正しい姿勢
正しい姿勢とは「骨で支える」姿勢のことです。
それを筋肉の力を借りている姿勢は正しい姿勢とは言えません。
骨で支える姿勢は疲労しません。
筋肉で支える姿勢は疲労します。
座りっぱなし
ずっと座りっぱなしでいると筋肉が緊張して血行が悪くなります。
デスクワーカーやタクシーやトラックの運転手は何時間も座っていることがあります。
元々体は同じ姿勢をし続けることを想定していません。
人も「動物」なので動くことで良い状態が保たれるわけです。
寝ている時も寝返りを打つのもそのためです。
冷え症
体の冷えは万病のもとになります。
外気温の低下による冷えはしっかり防寒対策をして保温に努めてください。
特に首、手首、足首の動脈が表層にあるところを冷やすと冷えやすいですので気を付けましょう。
体内部の影響で冷えが起こっている場合は、血液の循環がなんらかの影響で悪化しています。
筋肉の少ない方は冷えやすいので筋トレをするのもよいです。
運動不足
運動不足は現代人のなれの果てのようなものです。
便利が楽を産み、その結果、体の動かす頻度を減らしてしまっているのでしょう。
便利と楽と真逆のことをすれば、おのずと体を動かすことになり運動不足は解消されるでしょう。
まとめ
基本的なことができていないと坐骨神経痛のような辛い症状を生み出してしまうのです。
ぜひ、上記の予防を実行して坐骨神経痛にならない体づくりに励んでください。
坐骨神経痛ですでにお困りであればこちらをご覧ください
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