京都市伏見区の腰痛・坐骨神経痛専門院
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
以前から少し腰の具合が悪くて整骨院に通って、電気やマッサージ、超音波治療を受けていたにも拘わらず、突然脚の激痛が発生!
5分も立っているのがきつい
さらに歩くことができない状態へ悪化!
今度は痛みが脚の太ももへ。
痛みは焼けるような痛み、ピリピリ、ジンジン、そしてその場所を切り裂くかのような痛み
もうこの時点でかなりの激痛ですね。
ついには3分も立っていることができなくなる。
あまりにも痛いので救急病院へ
レントゲンで「骨に異常はなし」
毎回、この骨に異常はなしというフレーズはもうええ加減にいらないのでは?
骨に異常のない痛みに対しては病院では痛み止めしかありません。
通常の痛み止めでは全く痛みが改善されず。
座薬をもらってやっとましに!
でも痛みはまだまだあります。
これは患者さんの症例です。
激痛が起こった場所は大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)なので、これを坐骨神経痛というのかどうかはさておき、とにかく痛みがひどすぎて仕事で立っていられない。
この先もこの痛みがどうなるか不安がつのります。
姿勢を見ると左に症状があるので完全に右に重心がかかっていました。
左ひざは曲がって伸び切らない。
最初はそんな状態でかばっている姿勢でした。
骨盤を調整してお腹の施術をすると、姿勢は右にあった重心が真ん中に正しく来ていました。
左ひざも完全に右と同様に伸びました。
痛みをかばうことでどんどん悪化したようです。
結局のところは坐骨神経痛というよりも体のバランスが崩れて骨盤の歪みから腰、太ももの筋肉が過緊張を起こし、激痛が出たようです。
痛みの表現だけ聴くと神経痛をイメージしますが、どうやら筋肉からも焼けるような、切り裂くような痛みを感じるようです。
痛み止めが効かなかったのは炎症によって起こる痛みではなく、酸欠によって起こる痛みがメインだったからだと思われます。
酸欠による痛みにはしっかり酸素を取り込んでその酸素を血流にのせて運んでくる必要があります。
筋肉の緊張が強いと血管が圧迫されるので十分な酸素がいきわたらないことが起こります。
筋肉が緊張して酸欠が起こり痛みがでる。
慢性痛はほぼこのパターンです。
筋肉がどうして緊張したかを深堀していくことで、より根本的な原因が見つかります。
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