石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
坐骨神経痛を訴える部分は大きく分けると、
・太ももの裏からふくらはぎにかけてのタイプ
・太ももの外側からふくらはぎの外側にかけてのタイプ
・両方が混ざったタイプ
があります。
今回は外側のタイプについて
このタイプは筋膜連鎖で説明すると「ラテラルライン」に属します。
経絡で言うと「足の少陽胆経」に当たります。
太ももの外側からふくらはぎの外側にかけてのタイプ
このタイプはお尻の外から太ももの外、悪化している場合はふくらはぎの外側まで痛みや突っ張り、しびれ感などの症状がでます。
このタイプのセルフケアをご紹介いたします。
ストレッチ
お尻の一番大きな筋肉である「大殿筋」を通過するのでこの筋肉を緩めるストレッチは有効です。
尻のストレッチによりお尻の筋肉の緊張を緩和します。
写真のように痛い側の脚を4の字に曲げ、反対の脚に引っ掛けます。
反対の脚の太もも裏を両手で抱えて体の方へ引き寄せます。
痛みがきつい場合は写真のような状態まではできないのでむりのない範囲で行ってください。
テニスボールでお尻を刺激
お尻の痛みのある部位にテニスボールを当て、仰向きで寝ます。
まずは仰向きで寝るだけでもかまいません。
出来る方はさらに脚をゆっくり曲げ伸ばししてください。
ツボを押す
1.陽陵泉(ようりょうせん)
すねの外側で腓骨頭の前下方のくぼみ
立位、または痛みのある側を上にして横向きで指またはツボ押し棒で5秒押します。
これを3~5回繰り返します。
2.足臨泣(あしりんきゅう)
足の甲の第4中足骨底と第5中足骨底の接合部の遠位、
第5指の長趾伸筋腱の外側のくぼみ
指またはツボ押し棒で5秒押します。
これを3~5回繰り返します。
3.外丘(がいきゅう)
すねの外側、腓骨の前方、外果尖の上方7寸
指またはツボ押し棒で5秒押します。
これを3~5回繰り返します。
以上のようなセルフケアでも症状が変わらない場合は
当院までご連絡ください。
電話075-202-7646
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