石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマ「女性が特に注意すべき膝痛の原因」です。
膝の痛み特に変形性膝関節症と言われるのは女性が多いです。
ではなぜ女性に膝の痛みが多いのか原因を見ていきます。
靭帯がゆるい
靭帯とは関節を構成する骨どおしを安定的につなぐ組織です。
「靭帯がゆるい」は女性に多いのですが、男性と女性で最も大きな違いがあります。
それは「出産をするかどうか」です。
女性は出産をするように体もできています。
男性と女性では骨盤の大きさが違います。女性のほうが出産をするので骨盤は大きいです。
産道と言われる赤ちゃんが通る場所が骨盤にありますがここが出産時に最大に広がります。それは普段はしっかり靭帯が結合することで閉まっているのですが、出産に向けて「リラキシン」と言われるホルモンが分泌されるので靭帯がゆるみます。
元々靭帯がゆるく結合しているほうが出産時に都合がいいので女性は男性に比べ普段から靭帯はゆるく、膝においても同様で関節が不安定になりやすいです。
関節の不安定は筋肉でサポートすることになるので靭帯の不安定性から筋肉の疲労が起きそれが膝の痛みへとなります。
姿勢が悪い
姿勢において重心線を通るポジションが一番安定し、骨格で支えることができます。
また膝を曲げる時は膝のお皿がつま先よりも前にでないことがポイントです。
つい腰をかばい重心を低くするために膝を曲げたほうがいいと考える方が多いのですがこの時膝がつま先よりも前にでる姿勢を取っていては膝を痛めることになります。
姿勢や膝の使い方が悪いと膝を痛めることになります。
パンや甘いものが好き
パンや甘いものを食べて膝が痛くなるの?
と思われる方は非常に多いと思います。
最近では筋膜が痛みの原因となることがよく言われていますが、石原整体院では「腹膜」にも着目しています。腹膜と筋膜は膜で連動しているので非常に関係性が高いです。
腹膜に異常が出ると筋膜を通じて痛みがでます。膝の痛みは大腿四頭筋という太ももの前の筋肉が一番関係しますのでここと腹膜の関係から痛みが出ます。
パンの原料である小麦粉にはグルテンというたんぱく質が含まれており、リーキーガット症候群(腸もれ症候群)になりやすいのです。
グルテンにより腸の粘膜に傷がついて炎症が起こり腸が悪くなります。
また甘いものは血液をドロドロにし血流を悪くするので内臓臓器全般に負担をかけます。
このように小麦や甘いものが腹膜に影響を与えることで膝の痛みを引き起こすようになります。
石原整体院では
これらの膝の痛みの原因に対して正しく姿勢指導や食事指導をしていけば、膝が悪くなることを未然にふせぐことが出来ます。
膝の痛みの原因になるこれら3つをご存知なければ絶対覚えておいてください。
今、膝の痛みで原因がわからずにお困りな方は
石原整体院のホームページを覗いてください。
あなたのお役にきっと立てるはずです。
膝の痛みの悩みはこちらまで!
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
痛みを本気で根本から治したい方はこちらをクリック!
LINE登録はこちら