石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
一気に暖かくなって桜も満開ですね。
花見に行きたいー!
今日のテーマは「季節の変わり目には○○にご注意!」です。
冬の寒い時期も体に応えますが実はちょうど今頃の季節の変わり目のほうが体には応えているんですね。
季節の変わり目には何が起こる?
この時期、桜も満開でお昼間に花見をするとすごく暖かくて気持ちいいですよね。
花粉症全開の方には逆にきつい時期ですが・・・。
お昼はすごく暖かくて気持ちいいのですが、夜に夜桜で花見をされる方も多いと思います。
すると、昼に比べて、けっこう寒く感じませんか?
実際気温差がとても大きくてひどい時は20度くらいある時もあります。
だから夜の花見は昼と同じ格好でいると寒くて風邪をひきそうになったことがある方もきっといるでしょう。私も過去にそんな想いをしました。
季節の変わり目は気温差が大きく出る時期なんです。
暑すぎる、寒すぎるというのも酷ですが、まだ気温差があまりないので段々体が慣れていきます。春や秋は季節の変わり目ですので寒さがマシになった、暑さがマシになったとほっとする一方で気温差が大きく出るんです。
この気温差はストレスになります。
人間は恒温動物なので一定の体温をどんな環境になっても維持します。
人間の体温を36度として、外気温が一日のうちで20度や5度にも変化する日は着るものもそれに合わせて着ないとうまく体温調整することがむずかしくなります。
それだけ外気温の差に振り回されつつも体温は一定に保たなければならないのです。
そしてこの体温の管理は体はどうやっているのかというと自律神経によって体温は調整されています。
その時々での温度によって熱放散、熱産生を自律神経によって指示され熱を放出させたり、熱を産生したりすることで体温を一定に保ちます。
しかし、あまりにもこの範囲が広く、変化が大きいと自律神経の弱っている人は十分対応できなくなってしまいます。
自律神経の疲弊がおこり、そのほかの体の調整にも影響がでます。
その結果、体の不調が起こります。
ですので春は冬に比べて冷えなくなったわりに調子が悪くなる方が増えます。
原因の1つに温度差があるということです。
体におこる不調
自律神経が温度差によってやられてくると血流が悪くなりその結果ホルモンなどの働きも悪くなりうつなどの精神的問題もでます。
また血流の悪化にともない全身の疲労が抜けにくくなり老廃物の蓄積により筋肉の状態も悪化します。そうすると春先はぎっくり腰がよく起こります。
3月は年度末ということもあり仕事が忙しい方が多いのでそれと相まってぎっくり腰はよく起こります。
対策としてしっかり温度変化に対応できるように着るものも調整しやすいものを選ぶとよいでしょう。
またなるべく仕事も無理をしすぎないようにしてしっかり睡眠をとるようにしてください。
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
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