石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマ「思春期女子の両膝の痛い原因」です。
10代の女子で両膝が痛い場合、何を疑いますか?
痛みの経緯
普通、膝が痛くなるなら何か膝を酷使するような、10代だと学生なので部活で練習がきつかったりした場合に筋骨格系にメカニカルな負荷がかかって痛みが出ることはよくあります。
しかし、両膝が同時に痛くなることはほぼありません。
そうするとこれは筋肉や関節の問題ではなく別の問題から膝が痛くなっていると考えられます。
思春期の体の変化
思春期は心身が子供から大人へ変わる時期で大きな変化が起こります。
女子は子宮、卵巣といったホルモンに関係する臓器が特に変化が大きいです。
痛みの原因
筋肉や関節由来の痛みでない場合、思春期の女子で一番考えなくてはならないポイントは婦人科系の問題です。
成長期であるので婦人科系臓器も成長します。
卵巣の成長による緊張で卵巣の付近にある閉鎖神経が刺激を受け膝の痛みを起こすことがあります。
閉鎖神経は太ももの内側を走行し、膝の滑膜にも神経が入っています。
膝の痛みで痛みの原因となる部位は
筋肉、靭帯、そして滑膜です。
神経の炎症が滑膜に影響するので膝の痛みが出ます。
卵巣はともに成長するので両膝の内側に痛みが出るのです。
膝の痛みでもこういった年齢、性別、時期によって起こりやすい特殊なケースもあるので、
10代女子でそんなに膝を酷使していないのに膝に痛みが出る場合は病院では原因が見つけられません。
石原整体院ではこのようなケースでもしっかり対応できますので、私の事だ、うちの子のことかもと思われるようでしたら当院がしっかり見させていただきます。
ご相談、ご予約はこちらまで
☎075-202-7646
石原整体院では
最初にしっかりとカウンセリング(問診)をさせていただきます。
どのような経緯で痛みが引き起こされたのかなど詳しくお尋ねしていきます。
病院では長く待たされた結果、診察は3分しかしてもらえなかったとか質問もできる雰囲気でなかったというお声も患者様からよくお伺いします。
当院ではなぜ痛みが出たのか患者様本人にもしっかり認識していただくようにしています。
本人がなぜ悪くなったか理解していなければまた同じことを繰り返し、同じ痛い目にあいまた同じ時間かそれ以上の時間を治療に必要としてしまう可能性があるからです。
こういった時間や費用の無駄をしてほしくないからです。
治療以外のご自身の生活時間においても治療効果を高めたり、予防になるセルフケアもお伝えします。
膝の痛みでお困りな方は
石原整体院のホームページを覗いてください。
あなたのお役にきっと立てるはずです。
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追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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