石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今日はここ2日に比べて昼間が暖かく感じました。
でも夕方暗くなるとやはり冷え込みが出てきました。
新しい年度の始まりでもありますのでしっかり温度調整して風邪をひかないように気を付けましょう!
さて本日のテーマ「新事実!痛み止めが効かない理由」です。
このテーマは過去にも書いていますがまた新たな切り口がありますのでその事実をご紹介します。
痛み止めの代名詞
当院に来られる患者さんは膝が痛い、腰が痛い、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症といった方が多いのですが、やはり、一度は痛み止めというものを飲まれているようです。
一番多く飲まれている印象があるのがロキソニンです。
ロキソニンは非ステロイド抗炎症薬としてよく使われる痛み止めです。
しかし、ロキソニンはやはりきついのであまり出したくないと考えている医師もいることを耳にします。
また患者さんにもロキソニンをよく飲む方、飲まない方がいるのですが、薬嫌いのかたも多いので、もらったけれど飲まないという方もいます。
また、効果としてあまり痛みが取れなかったという人もいれば、よく効くという方もいます。
効かないともう飲まなくなるのですが、どうして効く人と効かない人がいるのか?
痛み止めが効かない理由
あくまでも私見という前提ですが
血液型が関係しているとにらんでいます。
血液型?
何を言っているんだと思われるかもしれませんね。
血液型にはA型、B型、O型、AB型とあるのは皆さんご承知のことだと思います。
もちろん親の血液型によって子供の血液型は決まってきます。
血液型には特徴があります。
性格診断などで言われる血液型の特徴は今は置いておきます。
そもそも人類の祖先の血液型は何型から始まったのかご存知でしょうか?
0型です。
人類の祖先は0型なんです。
O型はどの血液型にも輸血できるなんてこと聞いたことありませんか?
順番的にはO型に始まり、次にA型、B型、AB型が誕生しました。
これは食生活に大いに関係しています。
人類は最初、狩猟採集をして食べ物を得ていました。
その食べ物に合わせて腸内環境も変化しました。
実は腸内細菌の血液型?体液型に合わせて人の血液型が左右されたのです。
例えば大腸菌にはOー157という有名な菌がありますね。
この「Oー」が菌の血液型(体液型)を表しています。
それが食べ物が冬などには得られなくなったことで、新たな食べ物を求めて、違う土地へと移動しました。
その結果、農耕を始めた人類や遊牧を始めた人類によってA型やB型が生まれました。
それは食べ物が変化したことによって腸内細菌の種類も変わったからです。それが血液型としての違いを生みました。
最後にA型とB型の人類が出会ったことでAB型が誕生しました。
すなわち、血液型の違いは食べ物の種類が変わったことによる腸内細菌の変化ということなんです。
すると腸内細菌によって食べてきたものが違うので食べ物の消化や吸収の能力、わかりやすくいうと食べ物に合う合わないが生じたということです。
それが今日の痛み止めの効き具合が人によってばらつくことになったわけです。
本当は痛み止めも含め薬は血液型に合わせての処方が必要なのかもしれません。
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
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