京都市伏見区の腰痛・坐骨神経痛専門院
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
さて、みなさん病院は行きますか?
私?ここ最近は全然行ってません。
検診もまったくしてません。
今40代です。
でも以前はちょくちょくいってました。
風邪でも行くことありました。
今は風邪で行く必要がないことがわかりました。
風邪を治すのに薬はいらない、いや風邪を治す薬がないことを知ったからです。
整形外科には何回か行くことがあったのですが、今日はちょっと自分の実体験とからめてお話しますね。
過去に2度骨折をしたことがあります。
その時は整形外科にはお世話になりました。
骨折とは別である日、指が理由がわからず痛くなりました。
それで整形外科に行きました。
先生はまず痛い指を診てくれたのですが、あまりよくわからないという感じでとりあえずレントゲンを撮りました。
レントゲン異常なしです。
手にはこまかい骨がいっぱいあるので、なんとかかんとかという説明。
この時の私は痛みを早くとってほしいというより、どうして指が突然痛くなったかが知りたくて整形に伺ったのでした。
でもその時の先生の説明はほぼ言い訳にしか聞こえなかったのです。
全く痛みが起こった理由を教えてもらえなかったのでかなり落胆しました。
そして出されたのは痛み止め(確かロキソニンでした)
たしかに痛み止めを数日のんで痛みは消えました。
痛みを取ることが目的でなかったので府に落ちませんでした。
当時はまだ今の治療家の仕事はしていませんでした。
だから基本体のことは素人です。
私が病院に行って求めていたのは、何が原因でこの指が痛くなっているかだったのです。
整形外科は原因を探してくれるところじゃないんだ!というのを学んでしまいました。
痛み自体は痛み止めで消すことはできますけど、極端に言えば、ロキソニンンがあれば痛みは取ることができたのです。整形外科に行く必要はなかったのです。
レントゲンも無駄に取る必要がなかったという結論になってしまいます。
もう1つ別の機会で行きました。
外反母趾が痛くなって行きました。
足首の骨折が原因でなったことは自分でわかっていました。
整形ではやっぱりまずレントゲンを撮り、見たまんまに骨もゆがんでいました。
外反母趾はなった人ならわかりますが拇趾の付け根(MP関節の外側部)が痛くなります。
先生との詳しいやり取りは忘れましたが、親指と第2趾を広げるグッズを渡され、これをはめてひろげる必要があるようなことを言われました。
外反母趾のグッズでよくあるやつです。
私はこのグッズはほとんど使いませんでした。
こんなもの役立つわけないだろ!と素人ながらに思いました。
後はシップをたくさんいただきました。
お会計
5千〇〇円 高っ!
ようするに整形に行っても原因を求めてもなーんにも教えてもらえなかったということです。
その痛みだけに注目し、それを取り除く手段として薬やシップを出されるのです。
結果に対して必ず原因がある
この言葉は私が常に施術をする上で考えていることです。
腰痛にしろ、坐骨神経痛にしろ、これは結果であって、そうなった原因が必ずあります。
そこを深堀しないと根本改善なんてありえません!
過去の自分の整形外科での経験が逆に今に生かされているのは皮肉ですね
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