京都市伏見区の腰痛・坐骨神経痛専門院
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
どんな時に腰痛がありますか?
いつ、どうやって、何をするときに痛みが出るのか?
これを聞くことがまず重要です。
痛みの出方でおおよそどこから痛みを発しているのかが想像つきます。
そして検査。
その時におこる痛みが再現するのか。
チェックします。
何もしなくても痛みが続く場合はちょっと怪しい腰痛です。
なにかしら病的状態から出ている可能性、あるいは骨折の疑いがでます。
そのグレーゾーンがないものを見極めてから、我々が対処できる腰痛の施術をします。
よく見かける状態として
✔椅子から立ち上がる時に腰痛がでる
✔朝、腰がこわばる。
✔じっとしていると腰が重だるくなる
✔年に1~数回突然痛くなる
✔いつも腰が重だる
歩いていると楽になる
このようなケースどこが悪いのでしょうか?
色々可能性がありますが、一番押さえておきたいところは
骨盤です。
骨盤の仙腸関節が不安定な場合に立ち上がりの際、体をひねる際、痛みが出ることがあります。
その時も痛い場所を確認します。
腰なのか仙腸関節なのか?
痛みとして押さえているところが仙腸関節であれば、そこを触診してみます。
この仙腸関節が不安定な状態を「仙腸関節可動性亢進」と呼びます。
仙腸関節には前仙腸靭帯、後仙腸靭帯というしっかりとした靭帯が前と後ろからあり、仙腸関節を安定させています。
そこが捻挫や更年期、ストレスなどで緩んでしまったことで仙腸関節が不安定になります。
可動性亢進の方を触診するとムニュムニュ、コリンコリンといった感触のものがあります。
仙腸関節には受容器がたくさんあるので痛みも感じやすいのです。
この関節がゆるんでいる背景には付近の関節に動きの制限をもった関節があります。
そのため、仙腸関節で二次的補正が起こり可動性亢進を発症すると考えられます。
具体的には腰椎や股関節に可動の制限があることが多いです。
施術的には可動を調べて動きの悪い関節のロックを解除していきます。
そうすることで仙腸関節におこる二次的補正が行われなくします。
さらに不安定な仙腸関節の関節面をしっかり合わせて関節面の接地をよくします。
産後もこれが起こります。
産後の場合はホルモンの影響で靭帯が緩むのでホルモンの分泌が終わるまでは整えてから骨盤ベルトで安定させるほうがよいです。
病院では案外見逃されやすいこの「仙腸関節可動性亢進症」
はしっかり関節の動きを検査できる技術が必要になります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
慢性腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、肩こり、
子供の発達障害、自律神経失調症、骨盤矯正、産後骨盤でお悩みなら
京都市 伏見区 丹波橋 の整体
石原カイロプラクティック
京都市伏見区毛利町122-5
ご予約・お問合せはこちらまで
↓↓
☎075-202-7646
「ブログ見て電話しました・・・」とお電話ください。
メールからのご予約はこちらから
ishi.chiro2011@gmail.com
石原カイロプラクティクLINE始めました(^∇^)
お得情報を不定期で発信します!
まだご登録がお済でないかたは下記をクリックしてください。
↓お友達登録はこちらをクリックしてください。
https://line.me/R/ti/p/%40vzu3005s
QRコードはこちら↓
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★