石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
最近の寒さはほんとに応えました。冷蔵庫より風が冷たく感じます。
しかし、今日はちょっと寒さも緩和して助かります。
それでは本日のテーマは「脊柱管狭窄症は手術しなくても改善できる?」です。
脊柱管狭窄症とは?
脳が頭蓋骨で覆われているように、脳からつながる脊髄があります。この脊髄もまた背骨の中のトンネルを通ることで覆われています。
この背骨のトンネルを脊柱管と言います。
脊柱管狭窄症とは、骨の変形や靭帯の肥厚、椎間板の突出などで、脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。
加齢によって起こるというのが一番の理由のようです。
脊柱管狭窄症の症状とは?
代表的なのは、立っていたり、歩いたりするときにお尻や脚にでる痛みやしびれです。
そして、5分、10分歩くと脚が出なくなったり痛みで歩けなくなり、座って少し休憩するとまた歩き出せるという症状(これを間欠性跛行といいます)が起きます。
脊柱管狭窄症の治療法は?
根本的アプローチとして考えられるのが脊柱管が狭くなり脊髄を圧迫している状態を改善することです。
脊髄に対する除圧です。圧がかかっている部位の骨を削ることで除圧します。
当院の見解
脊柱管狭窄症は脊髄が圧迫されることでお尻や脚に痛みやしびれがでる病気とされています。
しかし、根本的アプローチである手術を行ってもあまり改善しないケースがあるのもよく聞きます。
また手術後はよくはなったが1年後、2年後に再び同様の痛み、しびれがでる方がいるのです。
こういう話を実際に聞いていると本当にその痛みやしびれは腰で脊髄が圧迫されて起こっているのか?という疑問がでます。
この前提が間違っていれば当然、痛みと関係ない部位を手術しているのでよくなるわけはありません。
当院では痛みやしびれは神経の圧迫で起きているのではなく、筋肉によって起きていると考えています。
こちらの動画は突然歩けなくなり、脊柱管狭窄症と診断された方が当院の施術を受けて、今では普通に途中で休まずに歩けるように改善した例です。
http://www.youtube.com/watch?v=7mzROa9qU1U
脊柱管狭窄症という病名に騙されないでください。
脊柱管狭窄症があっても実際の痛みやしびれとは関係ない方がほとんどです。
こちらのお医者さんも同じことを言っています。
http://junk2004.exblog.jp/28003172/
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその腰の痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は腰の痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして腰の痛みの原因は
✅骨と骨の間が狭くなっているから
✅椎間板が薄くなっているから
✅神経が当たっているから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも腰の痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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