石原整体院

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住 所
京都市伏見区毛利町122-5
営業時間
月~土 9:00〜21:00
 日  9:00~18:00
定休日
不定休

腰が痛いのはヘルニアが原因なんて思っていませんよね?

石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。

本日のテーマは「腰が痛いのはヘルニアが原因なんて思っていませんよね?」です。

専門家にとって常識であっても一般的にはそんなの常識じゃないよ!初めて聞いたよ、ということが実は多いですね。

先日、そんな自分にとって常識なことを医療関係者でない方に話すと驚かれていました。これが世間一般の反応なんだと改めて認識した次第です。

これではいけないので、このブログでも同じようなことを書いてますがもう一度しっかり発信していこうと思います。

もうそんなこと知ってるよ!と突っ込まれるくらいならないとだめですよね!

 椎間板ヘルニアご存知ですか?

ヘルニアという言葉は割と一般の方にも伝わる言葉のようです。

本当に内容を理解されているかはわかりませんが。

ヘルニアって何?と聞き返されることはあまりないです。

ヘルニアの本当の意味は「飛び出す、脱出する」です。

ヘルニア=腰が悪い人

という解釈は多そうです。

ヘルニアは飛び出すという意味なので腰以外でも使われている言葉なんです。

例えば、鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアとはお腹の下の方のお股のあたりを鼠径部といい、その鼠径部からあるものが飛び出すのです。

別名、脱腸です。

腸がポコッと飛び出すのが鼠径ヘルニアです。

腰で言うヘルニアは「椎間板ヘルニア」ですので椎間板が飛び出します。

椎間板は背骨の間にサンドイッチされているクッションのことです。

椎間板ヘルニアはどうして起こる?

背骨が前後左右に動く際にそれに合わせて椎間板も形を変え圧力がかかります。

椎間板にかかる圧力を調べた結果がこちらです。

立っている時を100としてみると仰向けで寝るのは25なので1/4になります。

腰をまげて重いものを持つと2.2倍かかります。

これは腰を20度傾けた時ですのでもっと傾けるとそれ以上の圧力がかかります。

立っているよりも座ることのほうが1.4倍圧力がかかることがわかります。

このように椎間板に強い圧力をかけ続けると椎間板はヘルニアを発症してしまいます。

絶えず圧力がかかる姿勢をしないことが椎間板ヘルニアにならないためには重要です。

椎間板ヘルニアになると何が起こる?

さて、無理な体勢をし続けた結果、椎間板ヘルニアが起こったらどうなってしまうのか?

再度こちらの図を見ていただくと椎間板の中心にある「髄核」が圧力を受けて、椎間板の外周組織の「繊維輪」を突き破って外へ飛び出していきます。

体の構造上、椎間板ヘルニアは後方、背中側へと飛び出していきます。

ちょうど椎間板の後方には神経が通っており、その神経を椎間板が圧迫する形になります。

そして椎間板ヘルニアによって神経が圧迫され、痛みやしびれが起きるとされています。

痛みの原因は神経の圧迫でない!

ほとんどの医師たちはMRIでヘルニアが神経を圧迫していることを確認し、これが痛み、しびれの原因と断定します。

患者さんも医師にそういわれれば納得せざるを得ないです。

しかし、このことが今の椎間板ヘルニアの治療に大きな問題を作っていると感じます。

ヘルニアが痛みの原因であれば、一番の根治療法は手術になります。

しかし、手術をしてもよくならないケースがあるわけです。

完全にヘルニアを取り除いているにも拘わらず痛み、しびれが取れないのです。

こうなるとなぜ痛みが取れないのかを医師からベストな回答をもらうことは困難でしょう。

ここで視点を変えてみる必要があります。

ヘルニアを取ったにも関わらず痛みが取れないということは、痛みの原因がヘルニアによる神経圧迫ではない!と考えてみることです。

神経の圧迫で起こるのは・・・

神経の圧迫によって起こるのは実は「麻痺」なのです!

神経というのは情報を伝達するための「道」に相当します。

神経の圧迫状態は道が使えない、閉鎖された状態です。

ですのでその道を通ることができないのです。

すると情報は伝わらないということです。

麻痺には運動麻痺と感覚麻痺があり、運動とは脳からの指令情報を筋肉に送ることで関節が動く状態のことです。

感覚は体でキャッチした情報を脳へ届けることで得れる状態のことです。

どちらも情報のやり取りですのでそれが目的の場所へ届かない状態が麻痺ということになります。

すなわち神経が圧迫したときは麻痺がおこるのに、痛みという感覚が感じるということはしっかり脳に情報が届いていることを示します。

言い方を変えると神経が圧迫されていないから痛みを感じるということです。

椎間板ヘルニアが神経を圧迫するから痛みがでるのは間違いで、麻痺がおこるなら正しい状態です。もし麻痺が起こっているなら手術が必要になるでしょう!

まとめ

脚に力が入らないなら運動麻痺が疑われます。

皮膚の感覚がないなら感覚麻痺が疑われます。

排便、排尿障害があるようでしたら、麻痺が起きているので手術が早急に必要になります。

痛み、しびれは神経の圧迫では起きません。

神経の圧迫を起こす要因である椎間板ヘルニアによって痛み、しびれが起きるのではありません!

腰の痛みは椎間板ヘルニアによって起こるのではありません!

追伸

石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。

そして毎月多くの患者様に通院していただいています。

当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。

渡り歩いて来られたということはその腰の痛み、ヘルニアは良くならなかったということでしょう。

そのような方々は腰の痛み、ヘルニアはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。

そして腰の痛み、ヘルニアの原因は

✅骨と骨の間が狭くなっているから

✅椎間板が薄くなっているから

✅神経が当たっているから

✅筋力が無くなったから

✅老化だから

と、上記のことを刷り込まれてしまっています。

当院ではそのような方でも腰の痛み、ヘルニアから解放された方がたくさんいらっしゃいます。

今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。

でも

「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」

といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。

私の技術はそんなあなたのためにあるのです。

石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!

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