石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマ「腰痛が治らないのは原因を知らないから!」です。
病院では腰痛の原因を教えてくれましたか?
腰痛で病院、整形外科に行ったことのある方はこういうふうにいわれたことありませんか?
「(レントゲンをみて)この腰の骨が狭くなっているからここで神経が当たるから痛いのです!」
「(レントゲンをみて)この腰の骨が変形しているから腰が痛いのです!」
腰痛は腰椎の変形あるいは椎間板の変性による神経への圧迫で痛みが出ると説明されることが非常に多いです。
しかしこの骨の変形や神経の圧迫が原因と考える「構造的損傷モデル」は1970年代から疑問視されてきた理論ですが未だに多くの整形外科ではこの考えで止まってしまっています。
だから整形外科に何件行ってもどこも同じなのです。
接骨院、整体院ではどうでしたか?
接骨院、整体院でも多くのところでは、腰痛ですといっても、腰しかマッサージしないとか患部しかみてくれないというのをよく耳にします。
つまり腰痛はどこから来ているのかという原因を調べずに、今ある痛みに着目しすぎて、いわゆる「木(腰)を見て森(体全体)を見ず」のケースが多いです。
根本改善には原因を知る必要がある!
腰痛の根本的原因がわからないままでは、その場では痛みがましになってもまた腰痛がいつか起こってしまいます。
腰痛の原因を自分が知らないと予防も出来ません。
とりあえず「腰痛体操をやっておけば予防になる」では予防は難しいでしょう!
当院では・・・
当院では腰痛がどうして起こったのかまず、ご本人に思い当たる原因を考えてもらいます。
このプロセスが非常に重要です。こうすることにより、施術者頼りにならず、自分で治そうという意識が高まります。我々施術者は体を治すお手伝いしか出来ません。
そして穴を掘るように、原因を深堀していきます。
ある程度までいくと真の原因に行きつきます。そこまで行くと後はその逆を行えば腰痛になるプロセスを変えることができます。
そこまで本人が認識できるので腰痛の改善率が高まります。また悪くなった時も再度問診していつもと何が違ったのかを考えてもらえれば原因が見つかります。
このようにして当院ではとことんまで原因を生活習慣からあぶりだすので、腰痛の改善後も維持がしやすくなります。
腰痛を原因から治したい、本気で腰痛を治したいとお悩みの方は
ぜひ石原カイロプラクティックにご相談ください。
是非1度当院のホームページを覗いてみてください!
https://ishihara-chiropractic.com/symptom_menu/%E8%85%B0%E7%97%9B-2