京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
昨日の続きで寝具、寝返りについてもう少しお話します。
寝返りがしっかりできないとダメだと最後にいいました。
最初に寝るとき、どのような姿勢で寝ますか?
別にあおむけ、横向け、うつ伏せ、どれでもいいと思います。
この向きは寝れない、寝にくいから横向けしか寝れないっていうのはよくないです。
バランス的にはあおむけでまず寝れることが大事です。
あおむけで寝ると腰が痛くてできない。
という人いませんか?
よく姿勢でS字カーブがいいよって言いますが、あれは立っているときの話です。
細かくいうと、立っているとき、頸椎前弯、胸椎後弯、腰椎前弯の状態。
でもあおむけの時は弯曲はなしで結構です。
ストレートスパインでいいです。
あおむけで腰が痛い人は腰が反っている、つまり腰椎前弯のままということです。
そこに負荷が集中して圧力分散されていない状態になります。
反り後は椎骨がずれて前弯が解除されないのか、筋肉が緊張して反っているのかわかりませんが、どちらにしてもそれらを解除しないとよくならないです。
よくこういう腰が反って寝れない人のために、腰が反る人は、その間に空間ができるのでここの空間を埋めてくれるアイテムがあります。
このアイテムを入れると楽に寝れる、ということらしいです。
楽にはなりますが反り腰を改善しているわけではないのであくまで対症療法になります。
根本的には反り腰を改善してフラットになるようにできなければいけません。
寝返りは筋肉や関節のリセットです。
同じ姿勢は体を固めてしまうのです。
寝返りは一晩に20~30回すると言われています。
それができてないと起きた時に全然体の疲れが取れていないとか、ひどいと寝違いを起こしたりします。
良質な睡眠はその日の体の疲れ、歪みをリセットする役割があります。
リセットできない日々が続くとあちこちに疲労や歪みが残り、全体のバランスが崩れて、痛みや不調の原因になります。
あおむけで寝た時に楽に左右に転がれることがよい寝具の条件です。
無理な力をかけないと転がれない状態では寝ているときに寝返りはできません。
低反発素材は体が沈みこみやすく寝返りがしにくいのでお勧めしません。
そのあたりを基準にあおむけで寝てコロコロしやすいものをお選びください。
枕も同様の考え方でコロコロしやすいものを探してください。
ちなみに私はあるものを使うようになって寝返りしなくてもいつも元気な朝を迎えられます。もちろん腰痛もありません。
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