京都市伏見区の腰痛・坐骨神経痛専門院
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
数年前までは年に数回、腰痛になっていました。
今では、持続性の腰痛はありませんし、腰痛にならないようにコントロールもできます。
筋肉が一時的に疲労すると腰痛はでますが、それも一時的です。
一番最初に腰痛を軽減できたきっかけはこの本でした。
この本に書いてあった体の使い方を身に着けた結果、腰痛が激減しました。
簡単に言うと腰を曲げる時に「腰を曲げる」のではなく「股関節で曲げる」ということです。
「腰を曲げる」では専門的にいうと腰椎が後湾します。
この状態は非常に背骨の横の脊柱起立筋に負担をかけてしまいます。
この負担により筋肉が緊張して筋肉内に流れる血流が悪化し酸欠になることで痛みが出るのです。
普段の体の使い方が間違っていれば、いくら治療をしても自らまた壊しているようなものです
腰ではなく股関節を使ってしゃがむようにするとよいです。
その際、膝もうまく使って重心を落としていきます。
スクワットや重量挙げの姿勢が参考になります。
治療をうけても定期的に腰痛になる人は体の使い方が間違っている可能性があります。
普段の体の使い方を意識してください。
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