京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今日は腰痛になりやすい人の特徴その7です。
シリーズもその7まで来ましたが、まだ飽きてませんか?大丈夫ですか?
ではいきましょうか!
「頑張りすぎ、働きすぎ」についてです。
頑張って働かないといけない年代っていつごろでしょうか?
少なくともリタイヤした人ではありません。
30代~50代の働きざかりの人たちです。
特に若いうちはまだ多少深夜遅くまで頑張っても気合でなんとかなることもあります。
が、年を重ねるとやはり体の無理がきかなくなります。
ストレスなんかも多く、毎日栄養ドリンクを飲まないと体がシャキッと動かない人もいます。
私も以前会社勤めをしていたころ、その時20代でしたが気づけば、毎朝、車通勤で会社につく手前でコンビニによっては栄養ドリンクのお世話になっていました。
毎日の仕事でのストレスや疲労、そして睡眠不足で栄養ドリンクを飲まないとやってられなかったのです。
その時は砂糖とカフェインが頼りだったようです。
やはりその時は腰も慢性的にだる重でした。
頑張らないといけない時って、すごく自律神経が不安定になるんです。
交感神経優位が続いて緊張が起こります。
それが持続すると体の血行が悪くなり、筋肉が緊張で硬くなってしまいます。
だんだんと肩こりや腰痛が慢性化してきます。
自律神経が不安定な時に季節の変化、変わり目にさしあたると、寒暖差なども大きくなるので自律神経にはすごくハードになってきます。
この時候変化についていけなくなると、交感神経優位となり、先ほど書いたように筋肉が緊張して体の痛みが出やすくなります。
よって肉体も悲鳴を上げることになり、寝違いやぎっくり腰を発症するリスクが高まります。
ぎっくり腰をやった人はわかると思いますが本当に動けないレベルになると仕事もできません。
そうならないためにも早めに体にたまった疲労をリセットすべきところなのですが、ちょうど仕事も大変忙しいタイミングなので、なかなか自分の体のケアに手が回らないというわけです。
当たり前ですが、ぎっくり腰になってから通院することはお勧めしません。
でも仕事上やむなくそうなってしまう人もいます。
でもぎっくり腰になったら激痛でうごけないのでどっちにしても仕事に支障がかえってでます。
本人ももちろん辛いです。
働きすぎ、頑張りすぎの人はどこかのラインでカラダが壊れるところまで行ってしまいます。
壊れる前に、なんとかして体のケアに時間を割くべきです。
無理があまりきかないのに頑張っているあなたは特にですよ!!
治療院の休みや時間外に限って体を壊す方が多いのでね!
しっかり日頃からメンテナンスをして、対症療法でなく根本的にアプローチしてくれる頼れる治療院をさがしておくべきでしょう!
痛みはしっかり原因をみつければ取れますので諦めないでください。
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