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京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今日は腰痛になりやすい人の特徴その8です。
今日のお題ですが
「運動不足」についてです。
運動不足、そんな人ばかりのような気がします。
腰痛になりやすいというより色々な問題を引き起こす１つの原因になります。
そもそもなぜ運動しないといけないのか？
そりゃ、したほうがいいだろ、しないよりしたほうがましだろ
と、おっしゃる方がいると思います。
「したほうがいい」という表現はいいとして
「しないよりしたほうがまし」という表現
良く聞きます。
私はこの表現あまりすきではないです！
なんか自ら納得してやっているように感じない、気は進まないけどそういわれているからやる、みたいにとれてちょっと前向きさがないように感じます。
こういう心理的影響も無視できないでしょう。
ちょっと話それましたので戻します。
人間は動物だから動かないといけない。
ということです。
動くことで生命が維持される仕組みを持っているからです。
体を動かすには脳から神経に命令を流し、その命令を筋肉が受け取り
指示に従って体が動きます。
これでカラダが動きます。
体って使わないところは退化してしまいます。
必要ないと判断するようです。
だから今の社会ってすごく「楽」と「便利」を追究している社会ですからその波にのまれた結果の１つが運動不足です。
昔の人のほうが元気があったとか丈夫だったとかいいますが、それは今よりも何をするにも不便でカラダを使うことが多かった結果でしょう。
運動する＝筋肉を動かす
ということですので、筋肉の血行がよくなり、体全体の血液循環がよくなります。
それは、酸素や栄養が細胞へ行き渡り、老廃物を回収して処理する。
これが行われるので細胞が活性化します。
平たくいえば「元気になる」ということです。
血行が悪いと痛みがでます。
運動不足⇒血行が悪くなる⇒痛みが出る
となります。
筋肉は何もしなければ徐々に衰えていきます。
筋肉量が減ると体温が下がり、免疫力が落ち、病気になりやすくなります。
運動不足は万病の元ともいえます。
ちょっと出かけるときに車を使うのを歩きに変えるだけで今後の変化に差が出ます。
ちょっとしたことから変えましょう！
痛みはしっかり原因をみつければ取れますので諦めないでください。
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