京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今日は腰痛になりやすい人の特徴その10です。
10回まできました。
これでこのシリーズ最後です。
お付き合いありがとうございます。
では最後のテーマは
「体を冷やす」についてです。
まあ、この体を冷やすっていうことはほとんどの方がわかっておられるかと思います。
当院でもご自身がなぜ腰痛になったかを考えてもらったとき、「やっぱり体を冷やしたせいかしら」と言われることは多々ありますね。
炎症などが起こっている場合、その局所を冷やすのはアリですが
基本的に体を冷やすのはよくありません。
体が冷えると血流が悪くなるからです。
アマゾンで「体を温める」と検索すれば
体を温めると病気が治るという本もでていますね。
私自身の体験でも、座ってパソコン作業をしていて、膝が冷えて膝が曲がりにくくなったり、痛くなったりしました。
また肩のまわりが冷えた時は、風邪もひきました。
お腹も冷やすと途端に腹痛が起きます。
体を冷やすと問題が起こるのはもうあきらかなんです。
夏場は暑いのでついつい冷たいものを食べたり、飲んだりしたくなりますが、急激に冷たいものが入ってくると胃腸の筋肉が緊張して固まってしまいます。
体内は約37℃ですので冷たいものですと10℃以下になりますから30℃近くも温度差のあるものが入ると胃腸に緊張が走ります。
それで胃腸の動きが一気に悪くなるので腰痛も出やすくなります。
腰痛と内臓の関係性の話は「腰痛になりやすい人の特徴その5」を参照ください
体を冷やさないようにするポイントをいいますね!
動脈を冷やすと全身が冷えてしまうのでここがポイントです。
動脈はあまり皮膚表面には表れてこないのですが一部現れてくるところがあります。
それは「首」と名のつくところです。
首はもちろん、足首、手首です。
この辺りは動脈が表層に現れてくるのでここをしっかり保温するとよいでしょう。
またお腹も重要です。お腹もクビレと表現しますのでここも冷やさないようにしましょう。
夏場などはクーラーをつけて寝ることもあるので「腹巻」がお勧めです!
痛みはしっかり原因をみつければ取れますので諦めないでください。
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