京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今日は腰痛になりやすい人の特徴その5です。
「食べ過ぎ、飲みすぎ」についてです。
食べ過ぎ、飲みすぎでどうして腰痛が起こるのでしょう?
いったい腰とどう関係があるのか疑問に思いませんか?
今、自分がこういう仕事をしているので食べ過ぎて腰痛が出るのはすごく当たり前と感じてしまいますが、この仕事をする前の皆さんと同じ立場の頃だと全く理解できていなかったと思います。
テレビを見るとそういうことも言われ始めているかと思いますがまだまだ腰痛と食べ過ぎ、飲みすぎとつながる人は少ないと感じます。
ではその関係性を書いていきますね。
食べ過ぎ、飲みすぎという状態は、過度に食べ物を摂取した、あるいは過度にお酒を摂取した状態です。
当然食べたもの飲んだものはまず胃に入ります。
ここで消化器の流れをザックリ説明します。
順を追っていきますと消化器は
口→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→肛門
という流れになっています。
食べたものは小腸で消化、吸収され、栄養素はすべていったん肝臓へ運ばれます。
また消化の際に膵臓や胆のうも膵液、胆汁を出すので非常に重要です。
食べ物を食べるという行為は消化器にある臓器すべてが働いて初めて正常な消化ができるわけです。
食べ過ぎということはその人の消化能力を超える状態になります。
胃腸などの臓器のオーバーワークになります。
あなたが1日中徹夜までして仕事をすればどうですか?
疲労がたまりますね。
胃腸も同じです。
食べ過ぎると胃腸をはじめとする消化器が疲労するのです。
疲労すると内臓機能低下が起き、その状態がずっとつづけばやがて病気になります。
神経関連として内臓関連痛が体表に現れます。
また内臓筋肉反射というものもあり、腰であれば大腸や腎臓などが特に関連しています。
内臓が病的に問題がある場合も関連痛は起こりますが、
食べ過ぎの状態では特別、内臓に病気があるわけではなく、むしろ内臓疲労という状態になります。
内臓疲労は内臓機能低下の状態です。
それが筋肉に反射して筋力低下を招きます。
当院では食べ過ぎにより内臓疲労が起こりその結果、臓器を包む腹膜のバランスが乱れ、筋膜を介して筋肉の筋力低下により痛みなどの症状を発症すると考えています。
腰の筋肉が緊張していても腹膜を調整すると腰の筋肉があっという間に緩んでしまいます。
腰痛がお腹を軽く触って楽になるので患者さんも不思議に感じられますね!
痛みはしっかり原因をみつければ取れますので諦めないでください。
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