京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
腰が痛い人が一回はしたことのあるアイテム
コルセット
このコルセットについて私の見解を述べたいと思います。
(それちょっとおかしいのでは?ってのはなしでお願いします)
私も腰が痛いときしたことがあります。
主に2パターンあって、
1つは病院で作ってもらう
2つ目は病院以外で購入する
病院でつくってもらうコルセットは保険がきくので安く済みます。
私はスポーツ用品店で売っているものを買いました。
コルセットつけるとどうかといえば、そんなに期待するほど痛みは消えない!
でもつけているほうがまだ安心感がある。
これは自分が付けた時の感想です。
コルセットは腰を動かしたとき腰痛の症状の軽減のために
・腰の動きを制限したり
・動作の負担を軽減
といったことが目的でつけます。
腰の固定具合が強ければ、関節が固定され、筋肉の負荷をへらします。
あまりに固定が強いと動けないので生活自体がしにくい。
逆に固定が弱いと筋肉への負荷が増えるので痛みはあまり減らない。
ほどほどに固定しつつ、筋肉に必要以上に負荷を与えないようにするものといえます。
コルセットをしていると筋肉が落ちるのかどうか?
どうも落ちないという研究があるとか?言われています。
ここからは私見ですが、数週間程度なら落ちない、でも数か月つけている人もいますのでそういう人は通常の筋力低下以上に落ちると思います。
コルセットの使い所としては慢性痛に対しては付けないほうがいいです。
痛みを取るにはまずその筋肉に緊張があるのでそこでコルセットで固定が入ると余計に動きがなくなり、血行不良が改善されません。
急性期で特に外傷などで捻挫など炎症が起きた時にはあまり筋肉に負荷を掛けたくないので固定をしたほうがいいでしょう!
ぎっくり腰の時は炎症があるなら数日はしてもよいですが、炎症がないことも多く、その時は血行改善を優先するので動ける状態のほうが治りは早いです。
慢性痛でずっとしている方もいますがそんな人はしていないと体が不安になってしまっています。
筋力も低下しているので動きに対して不安がでます。
しっかりつけるときつい、苦しいからちょっと緩めにつけているような人はそのつけ方は間違っています。
つける時はしっかりそのコルセットが持っている固定力が出るようにつけましょう!
慢性痛の場合はコルセットをしてもあまり良くなりません。
それなら、筋肉を緩めるようなストレッチやマッサージ、軽く体操をするほうがよいです。
でも根本的な原因はそれでは取れないので、あくまで対症療法です。
コルセットをつけるなら、急性期に2、3日です。
コルセットを毎日習慣的につけて
痛み止め薬を飲んで
あまり体も動かさずに生活しているのは
最悪です。
これでは治る見込みはありません。
もっと現状を変える努力が必要ですね!
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