京都市伏見区の腰痛専門整体
石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
最近、腰痛の症状が出てきて悩んでいます。昨年までは大丈夫だったのですが、仕事の疲れと年のせいかもしれません。
(仕事で中腰になることも多いです)
このようなお悩みをお持ちのかた、たくさんいます。
この状態から次に考えることとして寝具を検討する方がいます。
まずはマットレス。
マットレスだと、今使っている寝具はそのまま使えますので都合がよいです。
マットレスも有名な商品もありますね。
〇ゥルースリーパー、〇アウィーヴ、〇レスエアー、〇ンピュールなど。
なかなかどれを選べばいいのかわかりません。
そもそも腰痛がある状態でマットレスを変えただけで腰痛が改善するのでしょうか?
まあ世の中絶対はないので、上記のものを使用して腰痛が治ったよという方も必ず存在するわけです。
逆に悪化したという方もいるはずです。
腰痛の状態が人それぞれ違いますから同じことをしてもみなに同じことが起こるほうがおかしいと思います。
寝具選びについて大事なことは
「硬すぎず柔らかすぎずです。」
まあなんとも曖昧な言い方ですね。
でもこのくらいの硬さがいいなんて数値化はできません。
体の状態がみんな違うから。
売り場に行けば、試し寝?ってできますよね?
そこでよかってもだめなんです。
それって自分の普段の寝る時と同じ条件ですか?
同じベッド、同じ枕・・・でないと評価できない。
もっというとそれで1日寝てみないとわからない。
靴でもその時履いてみていいと思っても履きだしたら足が痛くなったとかありますよね。
何日か借りれて試して寝れればより合っているのかわかりますがそれもできないです。
基本的なところで考えれば、人は起きている時は活動します。
人も動物として考えれば、活動しているときは体を動かしているわけです。
それで血流循環が起きて、生きていくことができます。
寝ていても血流は循環しなければいけません。
起きているときほどではなくとも。
じっとしていると血行が悪くなるので、寝ているときでも体を動かす必要があります。
体を動かすのは骨格筋といって自分の意思で動かす筋肉があります。
けれど、寝ているときは意識がないのでそんななかでも体が動かせるように、「寝返り」という機能が備わっています。
つまり
寝返りを邪魔するような寝具は体を悪くする
ということです。
「体の凹凸に合わせて自在に変形するため、体全体を優しく包み込みようにフィットします。これにより、腰の負担を軽減。」
こういう説明がされている商品がありますが、これでは動きの自由を奪っていることになり、自然な寝返りはできそうにありません。
元々腰痛がある人がこの寝返りの打てないマットレスで寝ればもっと腰痛を悪化させる可能性もあるでしょう。
結論
「寝返りの打ちやすい寝具を選ぶべし」
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