石原カイロプラクティックの石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
では本日のテーマは「膝が痛い時はどんなサポーターがよいか?」です。
膝のサポーターは探せばきりがないくらいたくさんあります。
各メーカーで独自におすすめを紹介して違いを説明しているかと思いますが、選ぶのは中々難しいです。
人は選択肢が多いと決めれずに結局買わない傾向があります。
逆に2,3個しか選択肢がない方が選びやすいです。
膝の状態によってもどのサポーターが適しているのかがありますのでご参考ください。
サポーターに求めることは何か?
まずどのような状態の時にサポーターがいりますか?
大きくは2タイプに分かれます。
慢性症状なのか急性症状なのか
急性症状はケガにより膝を痛めてしまった。そして、膝への負担を減らすためにサポーターをつける。
慢性症状は以前から膝に問題を抱えているタイプです。
サポーターはあくまでサポートなのでそれで治ると誤解しないようにしてください。
現状の状態を緩和し、生活上での各シーンで無理がかからないようにするものです。
膝のケガに対してのサポーター
膝のケガで多いのが靭帯や半月板を痛めるケースです。
主にスポーツや転倒の際に痛めることが多いです。
靭帯を痛めると靭帯が伸びていることが多く、関節の不安定性、動揺性がでます。
関節がグラグラとしてしまうので靭帯が安定するまで痛めた靭帯を補強することが目的になります。
膝の主な靭帯は内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯です。
痛めた各靭帯をサポートするために補強(ステー)が入っていて、マジックテープでしっかり固定できるサポーターを選びましょう!
半月板が損傷するケースは靭帯も伸びたりすることが併発することが多いので上記の選び方でいいです。
その前に医療機関で半月板をどのように治療していくかをまず決定していくことが先になります。
慢性的に膝が痛い時のサポーター
慢性的な痛みが膝にある場合は靭帯などが痛みに影響していることは少なく、関節の変形や筋肉の緊張により痛みが出ていることが大半です。
筋肉の緊張により関節に負担がかかり、関節の変形へと進むことが多いので、筋肉の負担をへらしたり、筋肉の血行をよくするようなサポーターが適しています。
ガチガチに膝を固定するものではなく、ほどほどのサポート力があり、保温によって筋肉の血流が上がるものがよいでしょう。
まとめ
慢性痛の場合は膝の痛みは他に原因があることがほとんどなので、しっかり原因から治療していくことが大事です。
治療と並行して、サポーターをうまく使うことで膝の負担を減らすことができます。
なぜ膝が痛くなるのか?もっと痛みの深堀をしてより根本的原因が改善する方法を当院では提案します。
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその膝の痛みは良くならなかったということです。
そのような方々は膝の痛みはもうこれ上は良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして膝の痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が多いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも膝の痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
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