石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマ「膝の痛みに内臓問題はつきもの」です。
一般的には膝が痛くて内臓に原因があるとは思いにくいものです。
膝と言えば病院では何科へ行きますか?
整形外科に行くのがセオリーです。
でも内臓に原因があるのにヒアルロン酸注射してたって膝の痛み治らないでしょ?
今現在でも整形外科にヒアルロン酸注射をしに行っている方の中にもきっと内臓由来の膝の痛みの方も絶対にいると断言できます。
ヒアルロン酸注射で治らない人多いでしょ?
整形外科での治療
膝の痛みで一番多くの方がお世話になるのが病院の整形外科でしょう。
こちらではどのようなことをされるのかご存知の方も膝が痛くてこれから行こうかと考えている方もぜひ知っておいてください。
膝に痛みや違和感、水が溜まったような状態になると整形外科に行きます。
まず最初に検査をしていくのですが、膝を見たり触ったり動きを確認したりすることが基本です。
ですがまだ行かれたことのない方にとっては意外に思われるかもしれませんがこの膝を見たり、触ったりといった基本的な検査がほぼされない医師が少なくないのです。
患者さんがこぼす話に「あそこの医者は痛い膝を触りもしない、パソコンに向かって顔も合わさない」ということを一度や二度ならず聞きます。
患者の顔も見ないというのはどうやら最近の医師では多いようです(医者の悪口をいうつもりはなくあくまで患者さんの意見です)
これはあくまで患者さんの体験談です。
でもそれが事実であるなら問題ですよ。
人を見ていないということですから。
もう一つ大事なことは患者から情報を集めること、つまり問診をしっかりとっているかどうかです。
これも病院は今5分診療と言われているので問診にもほとんど時間は使ってくれません。あるいは使えない?のか。
ほんとに患者さんがよくいいます「2時間待って、診察はたった5分!!」と。
病院へ行くと半日仕事と言われています。
肝心の検査は一番はレントゲンです。
レントゲンで見るのは骨がメインです。
そして、膝の骨の変形度合いをチェックし、関節の隙間もチェックします。
まずはレントゲンから得られる情報をもとに膝の悪さ度合いを測ります。
変形がきつくて、関節の隙間が狭かったら痛みもきつくなり近い将来は人工関節を入れる必要が出ると言われます。
レントゲンに映る変形度合いで痛みが決まるかのように説明されるでしょう。
もう一つ特徴的なのがあまり膝の状態についてはっきり言ってくれない医師が多いです。
変形があるとか隙間が狭いということで次に処置を促されます。
ヒアルロン酸を注射されたり、痛み止めを処方されたりと結論はあいまいなところでずるずると目標の見えない処置が始まります。
だからずーーーーーっと整形外科に通っている老人がよくいます。
まるで出口が見えない、とりあえず来て薬をもらったり、注射をしたりで何年も。
治療にゴールがないのはよくありませんね。
内臓の問題なら内科?
膝の痛みにもし内臓がかかわっているのなら内科で調べてもらう必要があるのか?
これは当院で患者さんがよく質問されることです。
血液検査では何も異常はなかったのに内臓に問題があるの?
これもよく質問されます。
内臓に関しては西洋医学では内科が担当します。
さらに細かく消化器系や循環器系など細かく分かれていきます。
当院の検査で内臓に問題があったとしても必ずしも内科で検査する必要はありません。もちろん、内科へ行くことは自由ですので気になる方には行ってもらいます。
血液検査で異常がない場合はそれに関係する臓器は西洋医学的にはそれほど検査は必要ないと考えられます。
血液検査ではどこが悪いかの目星がつきますのでそこからより精密検査が必要であれば専門医に見てもらう流れとなります。
血液検査など西洋医学的検査で異常がないことがイコール内臓に問題がないとは言えないことは理解しておいたほうがいいでしょう。
当院での検査では異常というよりも機能低下という言葉のほうが適切です。
膝の痛みと関連する内臓
膝の痛みの場合特に関連してくる臓器は
・腎臓
・胆のう
・子宮・卵巣
です。
先ほども言いましたが機能低下として検出するのでイコール病気というわけではありません。中にはそういう場合も当然ありうる時もあります。
もちろん、病気的な状態にありそうであれば先に病院で検査をすることを勧めます。
多くは機能低下で、何か診断名を言われていたとしてもすぐどうこうでないケースはそのまま見ていきます。
食事やホルモンバランス、疲労蓄積などの影響がこれらの臓器に負担をかけます。
そして神経の炎症や膜の緊張が膝に影響し膝の痛みを生みます。
現代人は内臓に酷な生活を送っている
現代人の生活スタイルは昔とは比べ物にならない程、内臓への負担が増えていると考えられます。
どうしても形に現れる「結果」としての「膝の痛み」にしかフォーカスできないので原因に中々たどり着けないことが多くあります。
西洋医学はピンポイント治療が主流で
膝の痛み=整形外科領域
と決めつけてしまっています。
原因が不明なものは腰痛同様心理的要因に逃げ場が作られています。
膝の痛みでヒアルロン酸が効かないと後は手術しかないと判断されます。
しかし実際に手術が必要な方はうんと少ないと思います。
内臓が膝の痛みにも関連していることを知れば、もっと手術を回避して膝が良くなる方も増えるはずです。
石原整体院では内臓由来の膝痛の患者さんもどんどん救っていきたいと思います。
膝の痛みは変形や軟骨のすり減り、半月板の損傷という認識をなくし、内臓が関係していることも知っていただきたい次第です。
今までの治療で膝が良くならずなんとしても良くしたいとお考えの方は石原整体院までご連絡ください。
☎075-202-7646
LINEからもご予約、お問い合わせを受け付けています。
石原整体院では
最初にしっかりとカウンセリング(問診)をさせていただきます。
どのような経緯で痛みが引き起こされたのかなど詳しくお尋ねしていきます。
病院では長く待たされた結果、診察は3分しかしてもらえなかったとか質問もできる雰囲気でなかったというお声も患者様からよくお伺いします。
当院ではなぜ痛みが出たのか患者様本人にもしっかり認識していただくようにしています。
本人がなぜ悪くなったか理解していなければまた同じことを繰り返し、同じ痛い目にあいまた同じ時間かそれ以上の時間を治療に必要としてしまう可能性があるからです。
こういった時間や費用の無駄をしてほしくないからです。
治療以外のご自身の生活時間においても治療効果を高めたり、予防になるセルフケアもお伝えします。
膝の痛みでお困りな方は
石原整体院のホームページを覗いてください。
あなたのお役にきっと立てるはずです。
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追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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