石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマは「膝の痛みは意外にも〇〇が関係していた!」です。
膝の痛みはどの年齢でも起こりますが、スポーツで痛める方、あるいは変形によって軟骨がすり減ってきたから痛いと言われる方もいます。
根本的に実は膝の痛みに大きく関しているところがあるのです!
何が膝を根本的に悪くするのか?
膝が痛くなるのはどうしてだと思いますか?
もしあなたが病院に行かれたことがあるならレントゲンを撮られたと思います。
するとどうでしたか?
もしレントゲンで骨に異常が見つからなかったら原因不明で様子を見ましょうとなるでしょう。
逆に骨に変形が見つかったり、軟骨がすり減っていることがわかれば、それが原因と言われるでしょう!
しかし、そういったことは年齢が上がれば上がるほど起きてくる現象です。
軟骨がすり減っていても、骨に変形があっても痛みが改善することは当院でも多くの患者さまで実証されています。
膝の痛みの元はどこ?
直接膝を外傷でぶつけたとか怪我でなければ9割は筋肉が痛みを発する元になります。
膝の痛みがある方の太ももの前の筋肉をチェックすると非常に硬いです。
この太もも前の筋肉(大腿四頭筋といいます)がやわらかくなれば膝の関節への負担も改善し、膝の痛みは取れます。
しかし、この筋肉だけを直接やわらかくしても、また硬くなることがあります。
それは、その太ももの前の筋肉に負担がかかっているからです。
ここをもっと深堀りしていくとより根本的な原因が見つかります。
根本的な原因は日常生活
実際のところ、なぜ膝が痛くなったか考えた時、それまでの日常生活があったことで今の痛みが起こっています。
それを改善しなければ、なかなか本質的、根本的には改善は難しいです。
よく筋肉が弱くなったから痛みが出ていると思っている方がいます。
筋肉自体は年を取れば徐々に衰えていきます。それをなるべくゆるやかにするために筋トレをします。
ですから筋肉が弱くなって痛みがでるのであれば、年をとればだれでも痛みがでるということになってしまいます。しかし、そんなことはありません。
実際は筋肉が弱っても痛みは出ません。
今持っている筋肉を十分使えていないだけです。
もう少しわかりやすく説明すると今ある筋肉が100だとすると例えば50しか使えていない状態なのです。
100ある筋肉を自在に100使えることが重要です。
なぜそうなるのか?それは筋肉が硬くなっているからです。
硬くなっているのは日常生活の影響です。
ここからが重要なポイントです!
膝が痛くなる直接の筋肉は太ももの前の筋肉です。
この筋肉は実は小腸と関係していて、小腸が弱るとこの太ももの筋肉も弱ってしまいます。
小腸が弱る原因は主に食べ物が関係してきます。
食べ過ぎや野菜不足、甘いものの摂りすぎなどは小腸に負担をかけます。
膝が慢性的に痛い人は食べるものを気を付けることも重要です。
まとめ
〇膝が痛くなるのは太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなっているから。
〇太ももの前の筋肉が硬くなるのは小腸が弱っているから。
〇小腸が弱るのは食べ物の質・量が関係している。
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその膝の痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は膝の痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして膝の痛みの原因は
✅骨が変形しているから
✅軟骨がすり減っているから
✅体重が重いから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも膝の痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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