この記事の目次
腰痛になる原因
腰痛になる原因として非常に多いのは筋肉への負担です。
同じ姿勢でずっと座っているのもよくありません。
一つ一つの作業は軽度で何度も回数を頻繁に行うような場合も負担は多いです。
重いものを持つときに腰の筋肉に負担がかかる持ち方や重量自体が重すぎる時も腰を痛めやすいです。
筋肉の緊張を取り除くためにストレッチをして腰痛の予防をします。
ストレッチ
ストレッチという言葉は世間で広く認識されていると思われますが、どうやら正確に理解できている人は思いのほか少ない印象です。
ストレッチと筋トレ、体操がごちゃごちゃになっている方は案外多いです。
ストレッチは筋肉を伸ばす動作になります。
筋トレはある筋肉に負荷をかけてその筋肉を動かします。
筋肉を動かすということは筋肉を収縮させる、縮めるという意味です。
体操はわかりやすいイメージでは「ラジオ体操」です。
内村選手が行うような体操はちょっとここでいうものとは異なります。
ここでいう体操は体を動かすことくらいにイメージしてください。
ストレッチには大きくわけて2種類あります。
静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
このストレッチは筋肉を伸ばした状態をしばらく保持するストレッチです。
一般的には20~30秒キープします。
動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
このストレッチは運動前の準備体操のイメージがわかりやすいです。
体を大きく動かしながら筋肉をストレッチさせていきます。
運動前にはこのダイナミックストレッチが有効です。
逆に運動前にスタティックストレッチをやると筋肉の反応が悪くなるのでパフォーマンスが低下し、ケガをする可能性があります。
腰痛予防のストレッチ
今回ご紹介する腰痛予防のストレッチは静的ストレッチです。
疲労で緊張した筋肉をリセットする目的ですので、その後運動する際はおすすめではありません。
ストレッチその1
このストレッチでは「大腰筋」という筋肉がストレッチされます。
この筋肉は上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉で中腰姿勢の人はすごく疲労しています。
この筋肉の緊張、疲労は腰痛にはかなりかかわってきます。
20秒×3セット行ってください。
ストレッチその2
このストレッチでお尻全体の筋肉がストレッチされます。
腰痛になりやすい人はお尻の筋肉が非常に硬くなっている方が多いです。
20秒×3セット行ってください。
ストレッチその3
このストレッチでお尻全体の筋肉がストレッチされます。
また、背骨横の筋肉「脊柱起立筋」もストレッチされます。
20秒×3セット行ってください。
ストレッチで腰痛がよくならない方はこちらをどうぞ!
https://ishihara-chiropractic.com/symptom_menu/%E8%85%B0%E7%97%9B-2
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