石原整体院の石原です。
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
本日のテーマは「運動不足で腰痛のあなたへ」です。
腰痛の原因は色々ありますが現代人に多い運動不足もその一つです。
運動不足によってどうして腰痛が起こるのか紐解いてみましょう!
私、運動不足です!
患者さんにお話しを伺うと運動不足を自覚している方はかなり多いです。
酷い人になるとほとんど歩かない生活を送っています。
働き盛りの方にとっては中々運動をする時間が取れないと言われる方が多いです。
スポーツクラブに入会しても結局、時間が取れずに退会・・・こんな人も少なくありませんね。
時間のある時に運動しようと考えるとほぼできないです。
先に運動をする時間を確保して事を進めないと無理です。
運動不足で腰痛はなぜ起こる?
では本題に入っていきますが、運動不足ではどうして腰痛になってしまうのか?
まずは運動不足と腰痛それぞれについて考えましょう!
運動不足はどんな状態?
普段からあまり歩いたりせずに移動は車ばかり、自転車ばかりというひとは運動不足の傾向が強いです。
歩くことは生きていくうえでも基本の動作になりますので死ぬまでしっかりやっていってほしいものです。
歩くと特に下半身、脚を良く使います。特にふくらはぎの筋肉はよく使います。
ふくらはぎの筋肉はよく「第二の心臓」ともいわれますね。
心臓の役割は血液を全身に送るためのポンプです。
これは心臓から全身に血液を送るために必要です。
では逆に全身から心臓へ戻すにもポンプが必要になってきます。
血液は全身を循環するものですから行きと帰りがあります。
心臓のポンプだけでは帰りの分まで血流を流すには不十分です。
そこでふくらはぎの筋肉を動かすことで血流を心臓まで押し上げます(実際はこれだけではありませんが)
これによって循環がスムーズに行われます。
ところがふくらはぎの筋肉がポンプするには動かないといけません。
よく事務員の方が座ってずっと仕事をしていると脚がむくむのはほとんど脚を動かしていないせいで血流やリンパの流れが滞るからです。
血流は行きの動脈と帰りの静脈があり、動脈は酸素や栄養素を運んでいます。静脈は細胞からでる老廃物や二酸化炭素を回収してきます。
運動不足になるとこの血流がうまく循環しないため、必要なものが細胞に十分届かず、不要なものが十分回収されず溜まってしまいます。
腰痛はどんな時におこる?
腰痛は腰周囲に訴える痛みですね。
ここで考える腰痛は筋肉筋膜性の腰痛です。
骨折などでの腰痛は別とします。
筋肉、筋膜性の腰痛が起こるのは血行不良が起こるからです。
血行不良が元となり、酸素不足や発痛物質によって腰痛が起こります。
まとめ
運動不足と腰痛それぞれはどんな状態かをご説明しました。
すると見えてきたキーワードがありました。
「血行不良」
ですね。
血行不良が運動不足によって起こり、その結果腰痛を招きます。
人は関節があり、動くことができます。
逆にいうと動くことで生命維持をするのに運動不足のような動かない状態にさらされれば、当然、何等かの機能異常が起きる訳です。
ですから腰痛はもちろん、もっと深刻な病気を生み出す原因にもなることを知っておきましょう!
追伸
石原整体院では私一人で患者様一人一人を診させていただいています。
そして毎月多くの患者様に通院していただいています。
当院に来られる以前には整形外科や接骨院を何軒も渡り歩いてこられた方もおられます。
渡り歩いて来られたということはその腰の痛みは良くならなかったということでしょう。
そのような方々は腰の痛みはもうこれ上良くならないからうまく付き合っていきましょうと言われています。
そして腰の痛みの原因は
✅骨と骨の間が狭くなっているから
✅椎間板が薄くなっているから
✅神経が当たっているから
✅筋力が無くなったから
✅老化だから
と、上記のことを刷り込まれてしまっています。
当院ではそのような方でも腰の痛みから解放された方がたくさんいらっしゃいます。
今の現状を変えたい!と本気で思われている方には当院は全力でサポートさせていただきます。
でも
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、石原整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
石原整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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